旧・正誤表.案


正誤表.案にコメントがあったもののうち、正誤表に移動したもの。


p.122, 最後の段落

…や、文字の両端 → …、文字列の片端や両端

p.190 脚注 9

…あまり多くない

高速なCommon Lisp処理系の開発に際して、 これを効率化するために多くの(quite a bit)努力がなされた

p.192, 中ほど

特殊関数の実装 → 総称関数(generic function)の実装

p.226 前半

共通のフローに → 共通の欠陥(flaw)に

p.250

コンパイルされたフォームと等価なもの → コンパイル{された|済の}等価物 (またはせめて, 「『…されたフォーム』と等価なもの」でなく 「…された『フォームと等価なもの』」と読むことがわかるように. 原文 their compiled equivalents)

p.250

MACROLETやSYMBOL-MACROLETにコンパイルされたコードに残っている仕事は何もない

MACROLETやSYMBOL-MACROLETの面影(痕跡?)はコンパイルされたコードに何も残らない (?)

p.250 下から15行目の別案 (誤解の余地をなくすよう並べかえ)

トップレベルフォームは、実行されるコードへのコンパイルがFASLのロード時に行われる 。

FASLのロード時に実行されるコードへとコンパイルされるのがトップレベルフォームだ。

トップレベルフォームをコンパイルしてできたコードは、FASLのロード時に実行される。

p.268 最後の段落

「越える1つ手前」 → 「その1つ手前」

p.270 後半

「集合として異なっている場合がある」は違いそう. 反復したいと思うであろう値の集合が何種類かある, という意味ですよね?

p.272 最後の段落

for や on の → for と on (との組)による

p.287 第二段落

classify の位置が変かも. 「ああしてこうしてそうすることにより, classify する」ですよね. ついでに, classify は識別と訳すのが慣習でしょうか. cf. 村瀬洋 他, 『わかりやすいパターン認識』, オーム社, 1998.

同ページ中ほど

○○と××の比 → ××に対する○○の比率(割合)

その少し下

「…独立している」はまずいでしょう. 「確率は independent である」じゃなく, 「independent なような確率」では. しかも, この文の independent は確率論の「独立」ではなく 日常語っぽいので, 「独立」という用語を避けた方がよいと思います. 影響されない, 引きずられない, 関係なく, etc.

p.288 中ほど

何らかの形で…得点データを因子に持つ

…データ点の個数を何らかの形で因子とする (go into はどう訳したものでしょうねえ)

その次の文

…データを事前知識や仮定として用いる

…データを事前知識ないし(もしくは)仮定と組み合わせる ? (とでもしないと Bayes の説明としておかしい)

p.289 中ほど, 帰無仮説内

分類された → 分類(識別)しようとしている? (英語はわかりませんが, 話の流れから)

p.289

小さい確率が少なすぎるからだ → 確率の小さいもの(特徴)が多すぎるからだ

p.299 脚注2

that 以下は, data types でなく representation にかかるのでは?

p.304 末尾

クラスと、そのクラスおよび → クラス、および、そのインスタンスと

p.306 中ほど

後者は → 後者の各要素は

p.308

read-value に特定化された

read-value を特定化した / …の特定化である / …から特定化された (英語はわかりませんが意味として)

その少し下

(案) …define-binary-class に生成させることができる。 このメソッドは、…{呼び出すこと|呼び出し}により実装される。

p.311, 「…どのクラスを生成するかを判別する」

なんか違う. specialized on が「特定化」と訳されていないのはなぜ? 日本語の一文にすっきり訳すのは難しそうですが… 直接インスタンス化することはない「抽象」クラスを定義/ その抽象クラス(名)に特定化された read-value を作る/ その特定化された read-value が, データの冒頭を読み込む/ 読み込んだ内容に応じてどの(具体)クラスを生成するか決定 …といったことが書いてある様子.

同ページ下の方, 「まだ終わりじゃない」の先

継承元のスロット → 継承されたスロット ? (他にも単語がいくつか落ちているのは意図的?)

その次の段落の第2文

(案) スーパークラスのフィールド(?)を読み込む責任を 持つメソッドが、あるオブジェクトをインスタンス化し、 (一方、)サブクラスのメソッドが別のオブジェクトをインスタンス化して (そのスロットを?)埋める、というようなことができない。

p.312 前半 「PROGN により」以下

(案) PROGN メソッド結合により、適用可能なすべてのメソッドが結合される。 (クラス優先順位リストで)最も特定的でない(限定的でない, 一般的な) クラスに特定化されたメソッドがまず実行され、 そのクラスで定義されたスロットの読み込みないし書き出しが行われる。 それから、次に特定的でないサブクラスについて同様の動作がなされる。 という具合だ。

その次の文

特定的な → 特定の/ なったら → なったので

同ページ最後の文

ソースと合っていない. read-object 「で」メソッドを定義するんじゃなく, read-object というメソッドを定義していますよね. 文全体も原文からちょっと変えられている?

p.314 前半

そしてマクロによって生成される『展開形』に『この』EVAL-WHENを (ここ以外も, expansion は「式」でなく「展開形」と訳す方が明確)

p.315 24.11 の第1段落「まず、構造が開始される値を…」

構造が開始される値 → 構造の先頭(部)の値/ 判別できる → 知っている/ (ここに限らず) specialized は「特定化された」では?

p.315

フォームが返すクラス名は → フォームが返す名前のクラスは/ スロットの名前で → スロット名に対応した

その次の文, 「…をサブクラスに持つ」

25 章のコードと合っていない. スーパークラス・サブクラスの関係を逆に訳した?

p.320 中ほど

「*in-progress-objects*『に』新しい値『を』」 (あと, assign の訳は代入で OK?)

p.355, 脚注 9 「自分で…HTMLをインデント」

「出力される HTML に余計な空白を含めることなく、コードをインデントできる」 という意味ですよね?

p.366, 3 行目

PROGNの中で → PROGNへと (?)

p.366, 後半, 「DEFUNフォームを」の次の文

これだと「paramsのそれぞれを生成する」という意味になってしまいそう. 「…生成するために、paramsについてループし、 それぞれに{対して|応じて|対応して} param-bindingで作られたコードの断片を集める…」とか?

p.366, 末尾

DESTRUCTURING-BIND使うことでparam-bindingを分解

param-binding{内で|において} DESTRUCTURING-BINDを使うことにより(paramsを)分解

p.373, 1 行目

interned-stringの名前 → interned-stringという名前

p.373, 末尾

各行について正規化したデフォルトの属性リスト…。行の…

正規化された値の属性リストを各列について…。列の… (「必要ならデフォルト値を用いつつ」はあえて訳し落とす方が読みやすそう. 直後にデフォルト値の説明があるし.)

p.374, 末尾

情報で…をロード → 情報を…にロード

p.375, 中ほど

その列の名前でソート → その名前の列でソート

p.376, 中ほど

MAP に渡す関数の引数 → MAP に渡す「関数である引数」

次の文

ある列を持つ行だけ → ある列だけを持つ行

p.378, 末尾

集合になっている → 集合に属している

p.383, 中ほど

ストリームに現在演奏中の…

現在演奏中の曲目に関するメタデータをストリームに埋め込むメカニズムも含めた

p.383, 末尾

self-delimiting の訳は大丈夫? さらに, この語自体の訳がもし OK だとしても, 訳文では「メタデータを」n バイト毎に分割するようにも読めてしまう. 「MP3 データを」n バイト毎に切ってメタデータを挿入するのでは?

p.399, 前半

インデックスが範囲に入る → インデックス 0 が(有効?)範囲に入る

p.406, 本文最終行

「:song列」 → 「:songの行」

p.427, 末尾

:direction output → :direction :output

p.431, 前半

遭遇したときも → 遭遇したら (文意を追うためにはクリティカルと思う)

p.432, 冒頭

総称関数…完了だ

すべての仕事は、総称関数op->codeの引数opを…特定化したメソッドによってなされる

p.435, 第 2 段落

さいごの方に一文訳し抜け? (This allows … to emit-html.)

p.436, 第 2 段落

特殊オペレータの名前を表す…への追加

特殊オペレータ名(のシンボル)の属性リストにhtml-special-operatorの エントリー(登録?)を追加すること (短く「…名にhtml-special-operator属性を追加すること」と改竄したい気も)

p.436, 後半, 「define-html-special-operatorを使って定義しただけの」

この just は「だけ」じゃなく「まさにその, たったいま定義した」では?

p.440, 後半

1つのフォームかHTMLのマクロかのいずれか

ある(片方の)フォームのHTML(の)マクロか、 別の(他方の)フォームのHTML(の)マクロか ??

p.451, code bumming

(1) 訳注は正しいですか? (2) p.451 の中ほど過ぎでは, 「コードバミング」は避けるべき悲劇のような 書きっぷり. でも次の段落ではそのコードバミングをうきうきと説明しはじめる. 何か変では. こうかな? 「…したら、(話は/問題は/我々のすべきことは) 『必要な仕事以外は(or 余計なことを)一切しないようコードを局所的に 最適化する』というコードバミングに行きつく」


Last modified : 2015/05/20 22:18:30 PDT